バッテリー液の点検のポイント

2016年5月17日 / 未分類

バッテリーには、エンジンをスタートさせる時に電圧を供給したり、エンジンが動作していない時に、各電子機器に対し電圧を供給する役割があります。
運転中は温度が上昇するためバッテリー液が蒸発するほか、充電時には化学反応により電気分解され、徐々に目減りしていきます。バッテリー液が減ると電極が露出することになり腐食が始まるほか、電極には電子が溜まっているため、何らかの原因によりスパークが発生しガスと接触すると、火災が発生する可能性があります。このため、1ヶ月に1回など定期的な点検を実施し、バッテリー液を適切に維持することが必要となります。
バッテリーの容器には、上限ラインと下限ラインが表示されているため、バッテリー液の残量がこの間に入るよう調整します。残量が見づらい場合はライトで照らし、下限ラインを下回っている場合には、カーショップ等で精製水を購入し補充します。水道水は塩素などの不純物が多いため、使用を控えます。
補充する時は、バッテリーの上部にあるキャップを外し、全てのブロックに注液口から補充を行います。キャップが外れにくい場合は、ドライバーや硬貨を使用します。補充の際は、バッテリーが傾かないよう路面が平らな場所で行うほか、タバコなどは吸わないよう厳重に注意します。

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